航空自衛隊三沢基地の騒音で一部の区域の住民が移転した青森県三沢市の浜三沢町内会は残る区域も移転対象とするよう国への働きかけを求め三沢市に陳情しました。
浜三沢町内会の種市嗣彦会長たち5人は、24日小桧山吉紀市長に陳情書を手渡しました。浜三沢地区では2004年度と5年度に騒音が基準を超えた三沢川より北側の区域で集団移転がありましたが基準に満たなかった南側は国の移転補償の対象外になってます。このため陳情では地区の分断でコミュニティに影響が出ているとして残る区域も移転対象とするよう国への働きかけを求めています。
浜三沢町内会 種市嗣彦会長
「私たちの抱えている問題は気持ちの部分。町内が、1つの集落が分断されている現況を打開したい。それが大きな目標です」
小桧山市長は国に粘り強く解決を求めていくと回答しました。浜三沢町内会では11月に東北防衛局に同様の陳情を行う予定です。














