コロナ禍で停滞していた台湾へのリンゴのPRと国際定期便の再開に向けて、青森県の宮下宗一郎知事が就任後初めてとなる海外での公務でトップセールスを展開しています。
宮下知事は10月19日から台湾を訪れていて、20日には現地の青果会社約70社でつくる「青森りんご友の会」の10周年式典に出席。2023年産リンゴの販売に協力を求めました。
宮下宗一郎知事
「(2023年は夏が)暖かい分、太陽の恵みを受けてとても甘いリンゴができた。青森のリンゴが青森と台湾、そして日本と台湾をこれからもつないで両国のおおいなる発展に貢献することに期待します」
日本から輸出されるリンゴの9割が青森県産とされています。2022年の収穫分は過去最高の4万2200トンが輸出され、このうち台湾は全体の約7割を占める2万8800トンで最大の輸出先となっています。
また、宮下知事は22日、青森ー台北線の運航会社「エバー航空」のマラソン大会に参加し10キロのコースを走りながら青森をPRしました。台北線は新型コロナの影響で定期便が運休していますが、10月19日から秋のチャーター便が運航されています。宮下知事は20日に「エバー航空」の本社を訪ね、定期便の再開についても要請しています。














