被害が絶えない電話詐欺に対する意識を高めてもらおうと、高齢者を対象に警察署員が演劇を通して注意を呼びかけました。
山梨県甲府市の国母地区で開かれた「福祉ふれあいの集い」で、南甲府署員が演劇を披露し、地元に住む80歳以上の高齢者約150人が鑑賞しました。
演劇は、犯人役の2人が一人暮らしの高齢の女性に息子を騙った詐欺の電話をかけるという設定で行われ、5人の署員が歌やユーモアを交えながら詐欺の手口を説明しました。
また、高齢の女性が詐欺に気付く過程も演じられ、通話履歴から息子の番号ではないことを確認するなど、電話詐欺に気付くための一例が紹介されました。
電話詐欺の被害防止対策として警察は、会話を録音したり着信前に警告メッセージが流れたりする機能がある「電話詐欺抑止装置」の設置を呼びかけています。














