4回目の合区選挙となる参議院徳島・高知選挙区補欠選挙の投票が22日朝から行われています。

参院徳島・高知選挙区は事実上の与野党一騎打ちの選挙戦に

参議院補欠選挙では野党系無所属の元職・広田一(ひろたはじめ)さんと自民党の新人・西内健(にしうちけん)さんが2つの県をまたぐ広大な選挙区で17日間の舌戦を繰り広げました。

投票は高知県内890か所、徳島県内486か所の投票所で行われていて、午前10時現在の推定投票率は、高知県で5.34%、徳島県で3.67%といずれも去年の参院選を下回っています。
また、高知県では9万4731人がきのうまでに期日前投票を済ませています。投票は一部の地域を除いて午後8時までで、即日開票されます。