■プリンセス駅伝(22日、福岡県宗像市・福津市 42.195キロ、6区間)
プリンセス駅伝は最長区間の3区で、前回7位の岩谷産業がトップで後半にタスキをつないだ。
岩谷産業は1区の川村楓(25)、2区の前田梨乃(26)が三井住友海上と激しいトップ争いを繰り広げると、“エース区間”の3区で若井莉央(24)が終盤にスパートをかけ、2位のユニクロ平井らを突き離した。
2位で4区につないだユニクロは、今季1500mでブダペスト世界選手権、杭州アジア大会に出場した後藤夢(23)が2区で6人抜きの快走をみせ3位でタスキリレー。3区で平井見季(27)が1区から先頭争いを繰り広げている三井住友海上、岩谷産業を一時抜いてトップに浮上したが、最後は岩谷産業の若井のスパートについていけず。
また、肥後銀行は1区で塚本真夕(22)が残り2km付近で足を痛めた様子で、襷がつながらず途中棄権。2区の菊地梨紅(26)は繰り上げスタートとなり、3区の酒井美玖(21)は見事区間トップの快走をみせた。チームは前回16位でクイーンズ駅伝出場を果たしていた。
同大会は上位16チームに女子駅伝日本一を決めるクイーンズ駅伝(11月26日・宮城県開催)の出場権が与えられる。さらに今回は特例措置として15日にMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)に出場した選手が在籍するチームは順位に関係なく完走すればクイーンズ駅伝への出場権を獲得する。
初出場ベアーズは1区13位で2区につなぐが、3区の向井優香(24)が17位に順位を下げ、目標としている初のクイーンズ駅伝出場に向け、16位のしまむらとは“わずか2秒”とし、出場権をかけ勝負の後半へとつないだ。
※写真は岩谷産業の3区若井莉央選手














