プリンセス駅伝(22日・福岡県宗像市)の前日会見が21日に行われ、ユニクロの後藤夢(23)、天満屋・𠮷薗栞(24)、ワコール・柳谷日菜(23)、ベアーズの向井優香(24)が出席した。
同大会は女子駅伝日本一を決めるクイーンズ駅伝(11月26日・宮城県開催)の予選会。31チームが参加し、女子駅伝日本一を目指す。
今季ブダペスト世界選手権(1500m代表)、杭州アジア大会に出場した後藤は「今回チームとして万全のオーダーではないですが、個人、チームそれぞれの課題が見つかると思うので、クイーンズ駅伝に向けて良いきっかけとなるレースにしたい」と意気込んだ。さらに「アジア大会のあと体調を崩してしまって、この大会に向けた練習がしっかりできなく、トラックと違ってロードでしか出せない力があると思うので、1秒でも無駄せず、最後まで踏ん張れるような走りをしたい」と個人としての状況を語った。
2月の全日本実業団ハーフマラソン2位(日本人トップ)の𠮷薗は「今回は入社1・2年の若い選手中心のチームなので、天満屋らしい粘りの走りで、次のクイーンズ駅伝につながる走りをしたい」と話した。
ワコールの柳谷は「チームは良い状態とは言えないですが、出場する6人中半分の3人が新人で、初めての駅伝となるので、クイーンズ駅伝に向けて良い経験としてつながれば」とし、「わたしは6区間の中で一番最長の3区を走るので、後半の選手が走りやすいように流れを作っていきたい」と意気込んだ。
初出場となるベアーズの向井は「初出場らしくフレッシュな気持ちでクイーンズ駅伝の出場を目指して頑張りたい。わたしも3区なので、順位にこだわって1秒でも早く次の選手に(襷を)わたせるように」と目標を話した。
今年は1週間前の15日にパリ五輪代表選考レースのMGC(マラソン・グランドチャンピオンシップ)が行われ、その特例措置として、MGC出場資格を持つ選手を擁するチームは、今大会は完走すればクイーンズ駅伝に出場できる。昨年同様16位までのチームに加え、17位以下でMGC出場資格選手を持つチームがクイーンズ駅伝に出場する。
レースは22日午後0時10分スタート。
※写真は左から後藤、𠮷薗、柳谷、向井














