津軽地方を中心に青森県内で24店舗展開されている食品スーパー「さとちょう」。運営会社の経営破綻に伴い事業譲渡が決まり、20日が営業最終日となり、45年の歴史に幕を下ろしました。
1978年の開業以来、地域の人の食を支えてきたスーパー「さとちょう」。県内にある24店舗が20日営業を終えました。このうち弘前市松森町にある「さとちょう」の1号店は前身の「佐藤商店」が開業した場所でスーパーに業態を転換して以降、45年に渡って住民に親しまれてきました。営業最終日の20日も午前9時の営業開始から買い物客が訪れ商品を購入していました。
買い物客は
「行きやすい店だったので。なくなるのが残念に思います」
「店員も優しくて良かった。さびしいなと思って、なくなるとどうしようと思います」
さとちょうの運営会社「佐藤長」は民事再生手続き中で福岡県に本社を置く「トライアルホールディングス」のグループ会社への事業譲渡が決まっていて、佐藤長の佐藤譲社長は「地域を愛し、地域と共に、地域密着スーパーさとちょうに長年のご愛顧本当にありがとうございました」とコメントしています。
24店舗のうち18店舗は10月23日に従業員約800人の雇用を継続して「青森トライアル」に引き継がれ、準備が整い次第営業を開始する予定です。














