甲府地方裁判所と家庭裁判所の新しい所長に就任した氏本厚司さんが18日、記者会見を行い「司法業務のデジタル化の環境整備に取り組む」と抱負を述べました。

9月25日付で甲府地方裁判所と家庭裁判所の所長に就任した氏本厚司さんは大阪府出身の57歳です。



東京高裁の裁判官や最高裁経理局長などを歴任し裁判員制度が始まった平成の司法改革にも携わりました。

会見で氏本さんは「世の中の動きに的確に対応し国民から信頼してもらえるよう全力を尽くす」とあいさつしました。

また重点的な課題に、書面の手続きなど司法業務のデジタル化を挙げ「時代に適合した事務に変革していくことが不可欠で、その環境整備に取り組む」と抱負を述べました。