■プロ野球CSファイナルステージ・第2戦 オリックス 5-6 ロッテ (19日・京セラD)
CSファイナルステージ第2戦、ロッテ(リーグ2位)はオリックス(同1位)に逆転勝利し、アドバンテージを含めた勝敗を1勝2敗とした。CSファイナルは最大6戦(京セラドーム大阪)で4勝を先勝したチームが日本シリーズに進出する。
昨日の初戦で痛恨の逆転負けを喫し迎えたこの一戦。初回にポランコの二ゴロ間に先制も、直後にメルセデスが5連打を浴び1-3と逆転を許す。6回には2死走者なしから岡大海、安田尚憲の連続適時打で4-3と逆転も、直後の7回に3番手・澤田圭佑(29)がセデーニョ(24)に2ランを浴び再び逆転を許す。
1点差で迎えた9回の攻撃は4番手・山岡泰輔(27)に対し、代打・角中勝也(36)が四球を選び、代走・和田康士朗(24)。続く安田の打席で和田が盗塁で二塁へ。安田はファウルで粘り10球目を振りぬいた打球は一塁線を破る同点適時二塁打で5-5の同点。さらに茶谷が犠打で1死三塁となり、代打・山口航輝(23)がセンターへ犠飛を放ち6-5の逆転。
9回は守護神・益田直也(33)が中川圭太(27)を空振り三振、宗佑磨(27)を中飛、森友哉(28)に四球も、最後はセデーニョを空振り三振でゲームセット。
スタメンは1番ライト・荻野貴司(37)、2番ショート・藤岡裕大(30)、3番レフト・石川慎吾(30)、4番DH・ポランコ(32)、5番センター・岡大海(32) 、6番サード・安田尚憲(24)、7番ファースト・茶谷健太(25)、8番キャッチャー・田村龍弘(29)、9番セカンド・中村奨吾(31)のオーダー。
相手先発・田嶋大樹(27)に対し、初回に荻野が四球を選び、藤岡は三振も、石川が右安で荻野が三塁まで進み1死二・三塁。続くポランコの二ゴロ間に先制し1-0。
先発のメルセデス(29)は今季オリックス戦2戦0勝2敗、防御率5.40と撃ち込まれている。
立ち上がり、1番・中川圭太(27)の捉えた打球をセンター岡が好捕で1死。しかし続く宗佑磨(27)、森友哉(28)、セデーニョ(24)の3連打で同点。杉本裕太郎(32)、紅林弘太郎(21)にも安打を浴び5連打で1-2と逆転を許す。さらになおも満塁でゴンザレス(34)に犠牲フライを打たれ1-3。いきなり初回に試合が動く。
初回以降は両先発が立ち直り、安定した投球で安打も許さない膠着状態に。
メルセデスは4回裏、2死から9番・廣岡大志(26)に初回以来の左安を浴びるも、中川圭を内野ゴロに打ち取り追加点は許さず。
追いつきたい打線は、5回1死で田村が初回以来の中安を放つも、続く中村奨は投ゴロ併殺に倒れ生かせず。
メルセデスは5回裏、先頭・宗に中安を許すも、クリーンナップを打ち取り追加点許さず。
直後の6回表の攻撃、2死走者なしから石川、ポランコが連続四球を選び、岡がレフト前へ運ぶ適時打で2-3に。岡は好走塁で二塁へ進み、二・三塁で安田の打球は一二塁間を破る2点適時打となり4-3と一気に逆転。
6回からはメルセデスに代えて、2番手・西村天裕(30)が登板。先頭の紅林にいきなり四球を与えるも、ゴンザレスを左飛、福田周平(31)、廣岡を150キロの直球で連続空振り三振に打ち取る。
しかし7回に3番手・澤田が2死から森に死球を与えると、セデーニョに直球をレフトへ運ばれこれが痛恨の逆転2ランに。4-5と再びリード許す。
8回の攻撃は3番手・宇田川優希(24)に藤岡が157キロの直球を空振り三振、途中出場の藤原恭大(23)は投ゴロ、ポランコも155キロの直球を空振り三振で無得点。
9回表はこの日昇格の4番手・東條大樹(32)がゴンザレスに二塁打を浴びるも、無失点で切り抜ける。














