9月にアジア大会の自転車競技で2冠を達成した福島県古殿町出身の窪木一茂選手が母校に凱旋し、子どもたちと交流しました。
大きな拍手で迎えられた、自転車競技の窪木一茂選手。窪木選手は古殿町出身で、中国で行われたアジア大会に出場し、4000メートル団体追い抜きと男子オムニアムの2種目で金メダルを獲得しました。
16日は、母校・古殿小学校で児童およそ170人に向けて「古殿町から世界に挑戦できる。目標を持って1つのことに全力で打ち込んでほしい」などとエールを送りました。
男子児童「(メダルをかけてもらい)きょうしか感じられないので嬉しかった」
その後は記念撮影や交流も行われ、子どもたちは地元出身の大スターと触れ合える夢のような時間に目を輝かせていました。















