家族や仲間で42・195キロをたすきでつなぐ、「マツヤマお城下リレーマラソン」の2日目が15日、愛媛県松山市で開催され、約1200人が力走しました。
4年ぶりの開催となった「マツヤマお城下リレーマラソン」の2日目には、家族や職場、近所の住民らで結成した125チーム・約1200人がエントリーしました。
競技は城山公園に設けられた1周1520メートルを、チームごとにリレーしながら27周余り走り、42.195キロを繋ぎます。
中には、箱根駅伝でお馴染みの強豪大学出身者も…
(日本生命松山支社※早大競走部OB 今井開智さん)
「久々の本気で走るレースだったので、途中で足が止まりそうになったりとかもしたが、チームに迷惑も掛けられないので、力を振り絞って頑張った」
(日本生命松山支社 清水慶太さん)
「最後の1センチまで絆で全員で頑張れるように、必死で応援も頑張っていきたい」
ランナーたちはそれぞれのペースで力走し、さわやかな汗を流しながらチームの絆を深めていました。
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