■プロ野球 ロッテ1ー3ソフトバンク CSファーストステージ第2戦 (15日 ZOZOマリンスタジアム)

ソフトバンクは接戦を制しCSファースステージを1勝1敗のタイに戻し、CSファイルに逆王手を掛けた。04年以降から昨年までのパ・リーグのプレーオフ19回でファイナルを逃したこと5回だけ。16日・第3戦で2年連続15度目のファイナル進出に勝利のみで挑む。

ロッテの先発・西野は今季ソフトバンク戦は2勝1敗で防御率1.80と好投されていた。だが打線は1回1死から川瀬がヒット、柳田の一ゴロで2死二塁から近藤がレフトへタイムリーを打ち返し1点を先制する。

先発・有原は今季ロッテ戦は3勝0敗、防御率2.11と相性が良い。しかし有原は1回1死から藤岡と角中に連打させ一・三塁からポランコにセンターへ犠飛を許し、1ー1の同点に追いつかれた。

3回の攻撃で西野に対して周東をスタメンから外し1番に入った先頭・三森がツーベースを放つ。川瀬の遊ゴロで1死三塁から柳田がレフト線にタイムリーツーベースを運び勝ち越し、さらに中村晃もセンターへタイムリーを弾き返し1点を加えて3ー1とする。三森はこの日、3安打をマーク。

有原は4回に先頭・ポランコに四球を出すも安田を一ゴロ併殺打、山口も中飛に打ち取る。

打線は5回1死から近藤と中村晃がぞれぞれ8球、7球と粘って四球を選ぶも柳町と今宮は凡退し追加点を奪えず。

有原は6回に先頭・藤岡にヒットも角中をフルカウントから空振り三振に取り、スタートを切っていた藤岡を甲斐が刺し三振ゲッツー、ポランコも左飛に抑えピンチを逃れる。

有原は6回を72球、5安打、1四球、4奪三振の1失点(自責1)で降板。

7回の攻撃で先頭・柳田が一ゴロを山口が悪送球、近藤の二ゴロで1死二塁も中村晃、代打・野村大から快音が響かず。

7回は2番手・藤井が登板、安田を見逃し三振、山口を空振り三振、藤原に四球、代打・佐藤都を遊ゴロに打ち取った。

8回は3番手・松本裕が中村奨を見逃し三振、萩野を一邪飛、藤岡を右飛で3人で退ける。

9回は4番手・オスナが角中を見逃し三振、ポランコにヒットも安田を空振り三振、山口も投ゴロに抑えて試合終了。

有原はCS通算3勝目(1敗)を挙げた。