岩手県釜石市の秋の空を色鮮やかな大漁旗で彩る恒例の「曳き舟祭り」が14日行われ、船の上で虎舞などの郷土芸能がにぎやかに披露されました。
曳き舟祭りは、釜石港から6キロほど沖合の尾崎半島の青出浜にある神社に船でご神体をお迎えに行く神事です。今年の祭りには郷土芸能団体を載せた船など14隻が参加しました。朝に港を出た船団はご神体をみこしに乗せる神事を行い、正午ごろに港に帰ってきます。船団は港の中を3周する慣わしで、その間船の上では虎舞いや神楽といった郷土芸能が披露されます。14日はさわやかな秋晴れに恵まれ、青い空に色鮮やかな大漁旗がはためき祭り気分を盛り上げていました。釜石市の秋祭りは15日まで行われ、実行委員会は1万人の人出を見込んでいます。
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