北朝鮮政策を担当する韓国の統一省は、中国東北部にいた多数の北朝鮮の住民が送還されたとみられると明らかにしました。
韓国の人権団体「北朝鮮正義連帯」は、中朝国境地域などの施設に収監されていた北朝鮮からの脱北者600人あまりが、今月9日の夜、中国当局により北朝鮮に強制送還されたと明らかにしていました。
これについて韓国政府は「事実を確認中」としていましたが、統一省は13日、中国東北部にいた多数の北朝鮮住民が送還されたのは事実とみられると明らかにしました。ただ、「脱北者がどれだけ含まれているかは、正確には分からない」とも説明しています。
統一省は「いかなる場合でも、海外に滞在する脱北者が本人の自由意志に反して強制送還されてはならない」と強調。中国側にもこうした韓国政府の立場を伝えたということです。
一方、中国外務省の報道官は「中国政府は経済的理由から不法に入国した北朝鮮国民に対し、国内法、国際法や人道主義に基づき、適切に対処している」と説明するにとどまり、送還したかの事実関係は明らかにしていません。
注目の記事
「2・9・6・0」 娘が残した最後のメッセージ 命がけで守った口座には“母娘の夢” 死刑求め続けた母 19年目の告白【名古屋 闇サイト殺人事件 前編】

熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編









