芸能界での性加害が問題となる中、俳優らの2割以上が性的な関係を迫られるセクハラなどを受けた経験があることが分かりました。
厚生労働省がきょう公表したことしの「過労死白書」では、芸能や芸術の分野で働く640人の男女を対象に去年行ったハラスメントに関するアンケート調査をまとめました。
その結果、俳優やスタントマンのうち、セクハラなどを受けた経験がある人の割合は、20.4パーセントでした。
被害の種類は、複数回答で▼「性的な関係を迫られた」が11.1パーセントで最も多く、次いで、▼「仕事の関係者に必要以上に体を触られた」が10.2パーセント、▼「恥ずかしいと感じるほどの体の露出をさせられた」が9.3パーセント、▼「羞恥心を感じる性的な実演をしなければならない」が8.3パーセントとなっています。
声優とアナウンサーでも、セクハラなどを受けた人は25.7パーセントに上っています。
過労死白書に芸能界のハラスメントの調査が盛り込まれたのは初めてで、政府は、「業界団体などが中心となって、ハラスメント対策を含む仕事の環境を向上させるよう取り組むことが望ましい」としています。
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