青森県の八甲田周辺で計画の検討が進められていた「(仮称)みちのく風力発電事業」について、計画をしていた東京都に本社を置くユーラスエナジーホールディングスは10日、事業を取りやめとすることを発表しました。

これを受けて青森県の宮下宗一郎知事は10日午後5時過ぎにコメントを発表しました。以下、『(仮称)みちのく風力発電事業の取りやめに関する知事コメント』の全文です。

○ (仮称)みちのく風力発電事業の白紙撤回は、選挙公約の一つであったので、早期に実現し、県民の皆様との約束が果たせて良かった。

○ 一方で、今回の事業が我々に投げかけた自然と再生可能エネルギーの共生という課題は非常に大きい。

○ 今後は、先月発表した「自然と再生可能エネルギーの共生構想」に基づき、青森の価値ある自然を後世に繋ぎながら、再生可能エネルギーを推進していけるよう取り組んでいきます。