八甲田では木々が赤や黄に色づき始め秋の訪れを告げています。3連休最終日の9日、日中は青空が広がり、多くの観光客でにぎわいました。

このところの冷え込みでだんだんと木々が色づき始めている八甲田。

※リポート今野七海記者
「山頂駅です。紅葉の色づきは例年より少し遅いということですが、天候に恵まれ、3連休最終日、多くの人でにぎわっています」

きょうの山頂付近は最高気温11℃。眼下には岩木山や陸奥湾が広がっていました。ただ、いつもの年であれば、この時期、山頂付近は紅葉が見ごろになっていますが、この夏の猛暑は、標高1300メートルを超えるここにも影響を及ぼしているようで、9日の時点で、山頂は4割ほど、中腹ではまだ1割程度の色付き。
1週間ほど遅いペースだということですが、訪れた人たちは色付きはじめた木々と壮大な景色を楽しんでいました。

※宮城県からきた家族「青森市街地まで見下ろせるのですばらしいですね、景色が。」
※弘前市から来た家族「岩木山とか海が見えたきれいだった」
※兵庫県からきた観光客「とてもきれいです。紅葉も全然だめかと思っていたけどかなり進んでいて、来てよかったです」

また、山頂駅から15分ほど歩いたところにある田茂萢(たもやち)湿原では、ところどころ赤や黄色に染まる部分も。

※湿原を訪れた人は「きれいだよね、ちょっと早いんだろうけれど結構きれい」

※八甲田ロープウェー鈴木壮太郎さん「これから紅葉がどんどんきれいになってくる頃だと思いますので、ぜひ一度八甲田にお越しいただければと思います」

八甲田ロープウェーによりますと、紅葉は山頂付近で10月13日から15日にかけて、中腹は来週以降が見ごろになりそうだということです。