9日正午ごろ、JR新青森駅始発の東京行きの東北新幹線で車両が仙台駅に到着したところ、薬品がもれたと消防に通報がありました。
子どもを含む6人がけがや体調不良を訴えています。

トラブルがあったのは、午前10時10分に新青森を出発した東京行きの東北新幹線・はやぶさ52号です。現場を目撃した人によりますと11時57分に仙台に到着予定でしたが、ホームに入る途中で一旦、停まり、動き出した際に駅員の「7号車から煙」という声が聞こえたため、見たところ新幹線の乗降口の床にかばんが落ちていて、白い煙が出ていたということです。

かばんから液体の薬品が漏れたと見られていて、警察がかばんの持ち主から話を聴いています。これまでに5歳の男の子を含む6人がけがや体調不良を訴えていますがいずれも命に別状はないということです。JR東日本によりますと、この影響で東北新幹線は新青森・東京間の上りで一部、遅れが出ています。