3連休初日のきょう砺波市では熱気球の競技大会が行われ31機の気球が秋晴れの空を彩りました。

けさ7時。
砺波の秋の風物詩「スカイフェスとなみ」が開かれました。熱した空気を送り気球を膨らませると一機ずつ空の旅へ出発!


操縦者「いってきまーす!」

このイベントは砺波平野の散居村を空から眺めることで県内外に砺波のすばらしさを知ってもらおうと1983年から開催されています。今年は全国から31チームが集結。

上空から指定された場所の撮影やターゲットの気球を追いかける競技飛行が行われ秋晴れのもとカラフルな気球が砺波の空を彩りました。

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カイフェスとなみ」はあさってまで開催されあすは午前8時から体験搭乗会が行われるということです。