青森県産リンゴの主力品種「ふじ」の収穫について、県りんご研究所は熟度が進んでいることから収穫時期はいつもの年より5日ほど早い10月下旬になる可能性があるとの見通しを示しました。
青森県黒石市の県りんご研究所で5日研修会が開かれ、担当者が県りんご協会や農協の指導員などに2023年の「ふじ」の生育や熟度などについて報告しました。開花してからの高温や雨が少なかった影響で、糖度が高く、果実の熟度は無袋・有袋ともに進んでいることが見込まれるとしています。
このため、いつもの年であれば11月はじめから本格化する収穫作業が5日ほど早まり10月下旬になる可能性があるということです。
県りんご研究所 初山慶道所長
「例年よりも色づきが良くないかもしれないので色もあるが味を見極めて収穫するのが良いと思う」
また、研修会では高い品質を維持し貯蔵後のリスクを低減するため生産者に収穫遅れがないように指導していくことを確認しました。














