6日、富山県内は今季初となる「西高東低」の冬型の気圧配置となり肌寒い朝となりました。北アルプス立山・室堂は雪が降り一面真っ白です。

富山県内は寒気が入り込む影響から雲が広がり所によっては雨が降っています。朝の最低気温は富山で12.4℃、高岡の伏木で12.6℃と平年よりも3℃ほど低くなっています。

日中の予想最高気温は富山、高岡の伏木とも22℃と10月中旬並みの気温となる見込みです。

また、今季初となる「西高東低」の冬型の気圧配置となり標高2400メートルの立山・室堂は辺り一面雪で覆われています。

このあとも引き続き、寒気の影響を受け県内は一日中、雲に覆われた天気となる見込みです。
