青森県六ヶ所村にある電子部品の製造会社「ANOVA」が9月に自己破産を申請したことを受け、3日、合同企業面談会が開かれ、解雇された元従業員の再就職の支援が始まりました。

三沢と野辺地のハローワークが合同で開催した面談会には青森県内外に本社を置く26社が出展しました。3日は解雇されたアノヴァの元従業員66人のうち27人が参加して業務内容や雇用の条件について企業から説明を受けました。

ANOVAの元従業員は
「フォークリフトで荷物を降ろしたり積んだりする仕事をしていた」
「似たような仕事をしたいと思って話を聞いた」

「ANOVAの方からも『こういう求人に来てますよ』と数社渡されていたんですけど詳しく仕事内容が分からないのでこういう機会があってよかった」

アノヴァは青森県六ヶ所村で2011年に設立し、タッチセンサーパネルなどの製造や販売を行なっていましたが、民間の信用調査会社=帝国データバンクによりますと業績の悪化で約12億3000万円の負債を抱え、9月7日に青森地裁へ自己破産を申請しました。

3日の面談会では18人が後日、面接に進むことが決まりました。