佐賀県でけさ局地的に激しい雨が降り一時、土砂災害警戒情報が発表されました。午前10時現在、警報は全て解除されています。
佐賀市では、午前6時ごろ地面を叩きつけるようの激しい雨が降り、車が水しぶきを上げながら走行しました。
佐賀県内では、武雄市や小城市、嬉野市などに警戒レベル4に相当する土砂災害警戒情報が一時発表されました。
また、嬉野市と有田町には計8000世帯を対象に避難指示が出されましたが現在は全て解除されています。
降り始めの21日午前1時から11時までの降水量は、嬉野市で96ミリ、鳥栖市で69ミリ、佐賀市64ミリなどとなっています。
佐賀県で激しい雨の降るおそれはなくなりましたが、気象台は引き続き土砂災害や河川の増水に注意するよう呼びかけています。
注目の記事
東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

防災グッズ、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 初の「後発地震注意情報」発表、去年の「南海トラフ臨時情報」から学ぶ対応

「ひみ寒ぶり」記録的不漁でブリ丼4380円 目当ての観光客も高値に戸惑い 北陸の港町に”経済効果10億円”もいつ富山湾へ

「どうした?」突然姿を消した仲間…瞳孔は開き、脈もなく草原に倒れていた 心臓が止まった後 運命を分けた“5分” 熊本

「なめまわし皮膚炎」ガサガサ唇なめないで!冬に増える乾燥トラブル 幼児や小学生なりやすい?









