台湾有事などが起きた時に備え、政府が設置を検討している「シェルター」をきょう、自民党の議員が視察しました。整備を進める上でどのような課題があるのでしょうか。
きょう、自民党の議員が訪れたのは、茨城県つくば市にある地下シェルター施設。▼核攻撃などがあった場合に避難するためのもので、▼費用はおよそ4500万円。▼およそ15人が2週間過ごすことを想定して作られています。
政府は6月に決定した「骨太の方針」で台湾有事を念頭にシェルターの整備を進める方針を示していますが、「シェルターの定義」やどのような規格とするかは定まっていません。
さらに有事が起きた場合“最前線”となる沖縄でも住民の受け止めは様々です。
石垣市の住民(沖縄・石垣市 7月)
「シェルターまで必要なのか。その前に話し合って、戦争が始まらないようにしたほうが良い」
こうした声に対して、視察した議員は。
自民・シェルター議連 塩谷立 共同代表
「それは別の議論ですよね。もちろん外交力で全てできれば、それに越したことはありませんけど。全部整理して、必要なところに必要な措置をする」
政府は今年度中に制度の具体化を進める方針ですが、同時に住民への理解も深めることが出来るのでしょうか。
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