古くから地元に伝わる工芸品に興味を持ってもらおうと、青森県弘前市の中学生がブナコの製作を体験しました。
青森県西目屋村のブナコ工場を訪れのは弘前市立船沢中学校の3年生15人で、ブナ特有のしなりや粘り強さを生かした工芸品「ブナコ」を学びます。製作体験は地元産品に触れてもらい、地域を担う次の世代の人材を育成しようと弘前市が行っています。生徒たちはテープ状のブナを巻いて作った直径15センチの巻き板を湯飲み茶わんを使って立体的に押し出して小鉢を仕上げました。
生徒は
「巻いたのがはずれちゃうんです。それが難しかった」
「すごく力がいります。僕はけっこう力が強い方ですが、それでも苦労しました」
「青森の伝統を受けついでいるというのをとても感じました」
伝統工芸品の製作体験はこのあとも弘前市内の3つの小学校で行われ、児童たちが津軽塗の研ぎ出しや津軽凧作りに挑戦します。














