■プロ野球 阪神 2ー7 中日(27日・甲子園)

6位・中日は首位・阪神に快勝。細川成也が2本塁打4打点の活躍。チームは54勝80敗5分で借金26となった。

中日先発は今季8試合目の登板となったメヒア。7回途中109球8安打2失点の粘投で、7月16日の阪神戦以来となる、3勝目(1敗)をあげた。


打線は初回、相手先発の富田蓮に対し、2番に入ったカリステが四球で出塁すると、続く細川成也が左中間スタンドに23号2ランホームランを運び、2ー0と先制。細川のホームランは9月13日のDeNA戦以来、2週間ぶり。

援護を受けたメヒアは、初回を三者凡退に抑える立ち上がり。

直後の2回も得点圏に走者を進めた中日打線は、2死二塁から1番・岡林勇希がライト前へタイムリーヒットを打って、追加点。3ー0。

メヒアは4回、1死一塁から4番・大山悠輔に2試合連続となる17号2ランホームランを左中間スタンドに喫し、3ー2。1点差に詰め寄られる。その後も得点圏にランナーを背負うが、追加点は許さず。

続く5回、打線は2死一塁から、細川がこの試合2本目となる24号2ランホームランをバックスクリーンにはじき返し、5-2。細川の1試合2本塁打は今季3度目。

6回、メヒアは先頭の中野拓夢にヒットを許すと、連打と四球で無死満塁のピンチを招く。しかし、5番・佐藤輝明を三フライ、6番・ノイジーを中フライで走者を進ませず。7番・坂本誠志郎も中フライに打ち取って、無失点。

直後の7回、中日打線は阪神2番手・西純矢を1死一・二塁と攻め、5番・石川昂弥の三塁線を破るタイムリーツーベースヒットで1点を追加。6ー2。さらにビシエドのセンターへの犠牲フライで、7ー2とリードを広げた。

メヒアは7回、ヒットと近本への死球で1死一・二塁としたところで降板。2番手で、勝野昌慶がマウンドにあがった。勝野は阪神の上位打線を抑え、得点を許さず。

続く8回は、3番手でフェリスがマウンドにあがり、4番から始まる阪神の攻撃を3人で退けた。

9回の守りは、齋藤綱記が4番手で登板。さらに直前の攻撃に代打で出場した堂上直倫がサードの守備についた。齋藤は代打・小野寺暖を空振り三振。8番・木浪聖也には四球を与えるが、続く代打・原口文仁を三ゴロ併殺打に打ち取り、ゲームセット。

この試合で今季の対阪神戦全日程を終え、9勝15敗1分。