■プロ野球 DeNA 1 ー0 巨人  (25日・横浜)

4位巨人は3位DeNAとの直接対決に敗れ、自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅。打線はDeNA投手陣の前に今季14度目の完封負け、13三振を喫した。

昨日スタメンのブリンソン(29)、北村拓己(28)はベンチスタート。秋広優人(21)が7番・レフト、吉川尚輝(28)が8番・セカンドに入った。

先発のメンデスは今季16度目の登板、5勝4敗、防御率2.09。今季DeNA戦は4試合に先発し2勝1敗、26回1/3を投げ3失点(自責3)の防御率1.03と好相性。

メンデスは立ち上がり、先頭の大田泰示(33)に左安で出塁を許すも、桑原将志(30)にバントさせず捕邪飛、佐野恵太(28)、牧秀悟(25)も打ち取り無失点。

2回も先頭の宮﨑敏郎(34)に右安を浴び、バントで送られ1死二塁。7番・知野直人(24)を三振とするも、続く林琢真(23)に中安適時打を浴び0-1と先制を許す。

打線は今季初対戦となったDeNA先発の大貫晋一(29)に対し、2回に2死から丸佳浩(34)が内野安打、続く秋広が左安で一・二塁とするも吉川は中飛で好機を逃す。

さらに4回も2死から大城卓三(30)が左安、丸が四球を選び一・二塁で7番・秋広は捉えた当たりも投直で同点ならず。

メンデスは4回にも四球で出したランナーを得点圏まで進められるも気迫の投球で追加点は許さず。さらに5回も2死から大田に中安、桑原に四球で一・二塁。佐野を迎えるも攻めの投球で詰まらせ左飛に抑える。

反撃したい打線だが6回は2番・門脇誠(22)からも3者連続空振り三振を喫し、6回までに大貫に3安打、10三振と大苦戦。

メンデスは5回で降板し、6回からは2番手・船迫大雅(26)が登板。2死から伊藤光(34)に二塁打を浴びるも知野を見逃し三振に打ち取り無失点。

直後の7回先頭の大城が四球で代走・重信。続く丸は三振も、秋広の打席で重信が盗塁、さらに秋広は四球を選び一・二塁。ここで大貫に代わり、伊勢大夢(25)が登板。吉川は一ゴロでそれぞれ進塁し二・三塁となり、代打・梶谷隆幸(35)。DeNAはエスコバー(31)に交代すると、代打の代打でウォーカー(31)が送られる。しかしウォーカーは三球三振を喫し、DeNAの執念の継投の前に得点できず。

7回は3番手・菊地大稀(24)が3つの内野ゴロで無失点。

8回の攻撃はウェンデルケン(30)に対し、長野久義(38)が右安で先頭出塁、門脇が送りバントで1死2塁でクリーンナップを迎える。3番・坂本勇人(34)は二飛に倒れ、岡本和真(27)は申告敬遠。続く代走から途中出場の重信は空振り三振でまたしても好機を逃す。

8回は4番手でバルドナード(30)が2つの四球でピンチを招くも3つの三振を奪い無失点で切り抜ける。

9回は守護神・森原康平(31)に対し、丸が左飛、岸田行倫(26)が三ゴロ、吉川が右飛でゲームセット。

メンデスは5回89球4安打1失点(自責1)で5敗目(5勝)。