岩手県一関市で恒例の国際ハーフマラソン大会が24日に行われ、秋晴れの下で大勢のランナーが健脚を競いました。
一関国際ハーフマラソン大会は1982年の東北新幹線開通を記念して始まったもので今回で42回目です。今年は復活した10キロの部とハーフマラソンの部に招待選手を含めエントリーした約2200人のランナーが秋晴れの一関でタイムを競いました。沿道の観客からは力強く走るランナーに大きな声援が送られていました。
ハーフマラソンの部ではNDソフト所属のボニフェス・ムルア選手が1時間4分15秒で優勝しました。