野球の入門編として親しまれている「ティーボール」の大会が入善町で開かれ、子どもたちが白熱した試合を繰り広げました。

大会には、新川地域の6チームおよそ80人が参加し、開会式では選手を代表して入善西JBCの清水睦華選手が力強く選手宣誓しました。

この大会は野球人口の拡大を目指し、下新川ティーボール推進委員会が初めて開催したものです。

ティーボールは子どもたちにより早く野球の楽しさをしってもらおうと考案されたスポーツでバッティングティーにのせた止まった状態のボールを打って得点を競います。

24日の試合では、小学4年生以下の選手たちがボールを打つ楽しさを感じながら、熱戦を繰り広げていました。