全国で体調不良者が相次いでいる「吉田屋」が製造した弁当。八戸市保健所は問題となっている日に製造された商品は33都道府県に約2万2000個流通し、吉田屋が発表している12種類を上回る59種類と発表しました。市では全ての種類を調査するとしています。


青森県八戸市は22日の説明の中で体調不良の原因と思われる9月15日と16日に製造された弁当は両日で2万2184個で33都道府県に納品されていたと発表しました。これらは県内外の商社を通じ、空路と陸路で合わせて1080店舗に届けられ、その内の7割ほどがスーパーのフェアなどで販売されたということです。


一方で吉田屋は問題のあった弁当は12種類していますが市は流通した59種類のうち異常のあった種類を絞り切れていなため全種類を調査するとしています。また、体調不良者は21日の発表から3人増えて301人になりました。市では今後、各自治体が精査した上で人数を確定させていくとしていますが、大きく増えることはないとの認識を示しています。