愛媛県松前町に住む70代の女性が、約40万円をだまし取られる特殊詐欺事件が発生しました。
警察によりますと、17日、女性の携帯電話に「料金についてご確認事項がございます。本日中にご連絡ください」というメールが届き、女性がメールに記載された番号に電話したということです。
すると、ヤマサキと名乗る男が対応し「利用料金の未払いがある」「このままだと裁判を起こす」「コンビニで30万円分の電子マネーを買って番号を教えて」などと言われ、これを信じた女性は指示通り電子マネーを購入し、その番号を伝えたところ「入金が確認できたら保護協会から返金補償がある」と伝えられたということです。
そして翌18日、今度はカナイと名乗る男から「入金は確認できたが、まだ未払いがある」「10万円分の電子マネーを買って」と連絡があり、指示に従いました。
ところが、「まだ未払いがある」と言われ、さらに電子マネーを購入しようとした際、不審な様子に気付いたコンビニエンスストアの店員が女性に声を掛け、事件が発覚したということです。
警察は「『電子マネーを購入して』『入金しても返金される』という言葉やメールは詐欺を疑い、身に覚えのない請求は警察や家族に相談してほしい」と注意を呼びかけています。
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