青森県内でスーパーマーケット「さとちょう」を展開し、民事再生手続き中の運営会社が福岡県の企業と契約を結び、24店舗のうち18店舗と希望する従業員の雇用が引き継がれることが決まりました。
「さとちょう」の運営会社「佐藤長」の代理人弁護士によりますと裁判所の許可を条件に9月19日付で福岡県に本社がある「トライアルホールディングス」のグループ会社2社と事業の譲渡契約を締結しました。「さとちょう」24店舗のうち18店舗と鮮魚を取り扱うテナントの「魚三」が引き継がれます。
また、弁当や総菜を製造する関連会社の青森食研も譲渡され、いずれも10月23日を予定しています。従業員は譲渡されない「さとちょう」6店舗を含めた約800人のうち希望する全員が継続して雇用されるということです。「トライアル」は青森県内でも八戸市などで24時間営業のスーパーを展開しています。「佐藤長」は関連会社を含め約70億円の負債を抱えて2023年6月に民事再生法の適用を裁判所に申請しています。














