青森県平川市の猿賀神社では「苅穂祭」が行われ、関係者が出来秋に感謝しながら稲を刈り取りました。
黄金色の稲穂が頭を垂れた猿賀神社の神饌田。5月24日の「御田植祭」で地元・猿賀小学校の児童たちによって植えられたモチ米のアカリモチが出来秋を迎えました。21日の「苅穂祭」は、あいにくの雨となり児童たちの参加はありませんでしたが、平川市の小中学校で外国語指導助手をするケイシー・フレイシュマンさんが早乙女として、ロバート・ミルズさんが田男として参加して白い装束と花笠姿でおよそ2アールの田んぼに入り、鎌を使って一株ずつ丁寧に稲を刈り取っていました。
田男を務めたロバート・ミルズさん
「今年で3回目(の参加)いつもすばらしい経験です」
早乙女を務めたケイシー・フレイシュマンさん
Q.日本の文化をどう感じますか?
「とてもすばらしい。「御田植祭」「苅穂祭」1年すごい」
猿賀神社 山谷敬宮司
「猛暑の中での稲なのでどうなのか心配でしたが、たいへんな豊作だと思っている。周辺の人と共に喜びあえる出来秋になったと感謝したい」
21日に収穫された初穂は神前に献上され、11月23日に行なわれる新嘗祭で餅にして供えられます。














