オリックスが20日、ロッテとの直接対決を制しリーグ3連覇を達成。中嶋聡監督(54)が、山本由伸(25)、森友哉(28)、頓宮裕真(26)、杉本裕太郎(32)ら選手4人と優勝会見に臨んだ。
「実感というか胴上げ終わりました。勝ったなという感じです」と優勝の余韻をかみしめながら、3連覇については「本当に苦しい戦いばかりで、選手たちが1つ1つ目の前のゲームを勝ってくれたからかと思います。(達成できると思ったか?)ちょっとは思ってましたけど、思いっきりは思ってなかった」と話した。
2点ビハインドからの7回の一挙6得点の逆転劇に対し「奇跡のようなつながり方で、よく全員でつないだと思います」「1回つながり出したらすばらしい打線ですし」と選手に労いの言葉を送った。
その7回にタイムリーを放ち、反撃の狼煙を上げた選手会長の杉本は「負けてたので、なんとか1点取ろうという気持ちで必死にくらいついていきました。あの打席はなぜか打てる気がした」と振り返った。さらに「最後はまさか胴上げをしてもらえるとは思ってなくて、幸せすぎて我が生涯に一片の悔いなしと思いました。宙に浮いている瞬間は、すごい気持ちよかったです」と笑顔を見せた。
一昨年のCSでMVP、さらに昨年の日本シリーズでもMVPを獲得し、これまで短期決戦で勝負強さを発揮。「どのチームがきても強い相手なので、油断せず1戦1戦乗り越えていきたい」と日本一連覇に向けて意気込みを語った。














