リンゴの収穫がこれから本格化するのを前に青森県弘前市で20日、盗難防止パトロールの出動式が行われました。


青森県弘前市のりんご公園で行われた出動式には弘前警察署管内の4つの市町村の関係者約50人が出席し、弘前地区防犯指導隊が盗難防止パトロールに向けた決意を述べました。

生田鉄美副総隊長
「リンゴ盗難を発生させないことを宣言します」


このあと出席者がパトカーなどに乗り込みパトロールに出発しました。このうち、弘前市下湯口のゴールド農園では櫻田宏市長と半澤一人署長が盗難防止のポイントなどをまとめたチラシを農家へ渡し、注意を呼びかけました。

弘前警察署 半澤一人署長
「野積みのリンゴが被害にあいやすいので、できるだけ野積みをしないこと。不審な車を見かけたらすぐに110番してほしい」


リンゴの盗難は2023年に弘前警察署管内で発生していませんが、2022年は4件であわせて1760個が盗まれ、25万6000円相当の被害が出ています。盗難防止のパトロールはリンゴの収穫が終わる11月末まで行われます。