気候変動などへの対応が待ったなしの中、国境を越えた連携で研究が進められます。
山梨大学とドイツの大学が共同で、燃料電池に関する世界最先端の研究を山梨県で行うことになりました。

共同研究を行うのは、山梨大学とドイツの工業系の大学として最も長い歴史があるブラウンシュヴァイク工科大学です。


20日は双方の関係者が出席して記者会見を行い、山梨大学に設置する研究施設=「グリーン水素マテリアルラボ」の開所式が行われました。

両大学はこれまで、水素と酸素の化学反応で発電する燃料電池の性能などを共同で研究していて、今後5年かけ、燃料電池の製造効率が上昇する素材の開発を行うことにしています。

山梨大学 中村和彦学長:
グリーンエネルギーでの社会構築のため科学の発展とネットワークの強化、世界に貢献できる研究を積極的に進めていく。

この研究は日本、ドイツ両国が国の事業に採択していて、全面的にバックアップすることになっています。














