市川三郷町の財政非常事態宣言は、他の市町村にとって対岸の火事なのか、他山の石とすべきなのでしょうか?地方行政の専門家に聞きました。

大正大学 公共政策学科 江藤俊昭教授:
ここまで(財政が)悪化している時には、しっかりと問題点をえぐり出して、それを解決するような方向を示す意味では、この時期に(非常事態宣言を)出すというのは遅すぎた感はありますけれど大事な事だと思います。
地方行政学が専門の大正大学 江藤俊昭教授は市川三郷町が財政を立て直すために求められることに財政規律に基づいた計画と情報公開の2つをあげています。

地方行政学が専門 大正大学 江藤俊昭教授:
実効性のあるものを予算と連動させるということをしっかりやっていく(財政の)計画的なものと、住民と一緒になって考えていく。単なるスリム化ではなくて、しっかりとした街を作りだしていく。その前提としての情報公開が大事。だから隠し事は絶対やめた方がいい。
その上でこれから先を見据えた時には社会の在り方が「人口の減少」「縮小」へ進むことを考慮すべきとしています。














