■プロ野球 阪神 0ー1 DeNA(17日・甲子園)
3位・DeNAは首位・阪神に零封勝ち。チームは67勝62敗3分で貯金5となった。完封勝ちは今季12度目。
なお、2位・広島と3ゲーム差、4位・巨人は2.5ゲーム差も両チームが揃って勝利したため、ゲーム差は変わらず。
DeNA先発は今季12試合目の登板となった、濵口遥大(28)。6回101球3安打の好投も、打線が8回まで得点を奪えず、勝ち星はつかなかった。8回に登板したウェンデルケン(30)に、2勝目(2敗)がついた。4番手・森原康平(31)が14セーブ目。
濱口は2回、2つの四球とヒットで1死満塁のピンチを招くも、8番・木浪聖也を三ライナー併殺打に抑えて無失点。3回以降は相手打線をヒット1本に抑え、得点を許さない。
一方の打線は、相手先発の村上頌樹の前に毎回のようにヒットを放ちながらも繋がりを欠き、5回まで二塁が遠い展開に。
0ー0のまま迎えた6回、先頭の関根大気(28)がセンター前ヒットで出塁。桑原将志(30)がバントで送り、1死二塁と初めて得点圏に走者を置く。しかしこの試合2本のヒットを放っている佐野恵太(28)が二ゴロ、4番・牧秀悟(25)も遊ゴロに倒れて、得点ならず。
するとその裏、濱口は阪神先頭の中野拓夢に四球を与えて無死一塁。それでも続く森下翔太を空振り三振。あわせて二盗を試みた一塁走者も刺し、チャンスを作らせない。濱口はこの回を投げ切って、無失点でマウンドを降りた。
直後の7回、この回からマウンドにあがった阪神2番手・石井大智に対し、DeNAは先頭のソト(34)が右中間を破るツーベースヒットを打ってチャンスメイク。ソトには代走・知野直人(24)が送られる。続く大和(35)がピッチャー前に送りバントを試みるも、二塁走者が三塁でタッチアウト。1死一塁と場面が変わる。
その後、2死から8番・林琢真(23)がレフトへヒットを打ち、一・二塁と再び得点圏にランナーを置く。ここで濱口の代打・宮﨑敏郎(34)がライト前にヒットを放つと、二塁走者の大和は本塁を狙う。しかしライト・森下の好返球で大和は本塁タッチアウト。DeNAは先制の絶好機を逃す。
7回からは、上茶谷大河(27)とウェンデルケンが1イニングずつを投げ、いずれも阪神打線をパーフェクトに封じた。
9回、この回先頭の代打・大田泰示(33)が、阪神4番手・ブルワーの初球をレフトスタンドに運ぶ4号ソロホームランで、1ー0。ついに均衡を破る。
裏の守りは、4番手で森原康平(31)が登板。3番・森下を空振り三振、4番・大山悠輔を中フライで2アウト。最後は5番・佐藤輝明を右フライに打ち取って、ゲームセット。














