■プロ野球 巨人3×ー2ヤクルト (17日 東京ドーム)

巨人は今季9度目のサヨナラ勝ちで65勝65敗2分の勝率5割に戻した。

2ー2で迎えた9回は4番手・清水に対して先頭・岡田がヒット、吉川の犠打で1死二塁に。

代打・中山は見逃し三振、途中出場・丸は申告敬遠で一・二塁から門脇が粘って10球目をプロ初となるサヨナラ・タイムリーをセンターへ弾き返した。

2ー1と1点をリードした9回には4番手・大勢がマウンドへ。6月30日に登録抹消されて6月23日・広島戦で14セーブ目を挙げて以来の登板。

先頭・サンタナにレフト線にツーベースを打たれ代走・丸山和、オスナの中飛で丸山和が三塁へ。中村にライトへ犠飛を打ち上げられ2ー2の同点に追いつかれていた。

先発・メンデスは今季15度目の登板で試合前まで5勝4敗、防御率2.13。

メンデスは1回に塩見に四球、山田にヒットで1死一・二塁、村上を右飛もサンタナに四球で2死満塁に。オスナを中飛に打ち取る立ち上がり。

ヤクルトの先発・小澤に対して1死から大城卓が四球も中田翔、岡田は凡退する。

メンデスは3回も塩見に四球、山田にヒットで1死一・三塁から村上を一ゴロ併殺打に打ち取り無失点で切り抜ける。

だがメンデスは4回に先頭。サンタナにライトスタンドへ2試合連続の16号ソロを放り込まれ1点を先制される。

打線は5回まで吉川の内野安打の1安打に抑えられる。だが6回に梶谷に代わり途中出場・丸がライトスタンドへ17号ソロを放り込み、1ー1の同点に追いつく。

さらに2死後に岡本和が左中間スタンドへ2試合ぶり41号ソロを叩き込み2ー1と勝ち越す。ヤクルト戦では今季10本目をマーク。東京ドームでの本塁打は8月13日のDeNA戦以来で、自身東京ドーム通算100号となった。

巨人で過去40号以上を放った選手は、岡本和を含めて9人。生え抜き選手では王貞治、松井秀喜、阿部慎之助、坂本勇人に次ぐ5人目。生え抜き右打者としては、岡本がこの日の一発で坂本勇人の40本を抜き、歴代最多本塁打を記録した。

メンデスは6回を投げ95球、3安打、4四死球も1失点(自責1)でマウンドを降りた。

8回は船迫が先頭・中村に死球も後続を抑える。8回は中川が1死から濱田にヒットも山田を二直、村上を二ゴロに打ち取った。

打線は8回に門脇が四球、坂本はバントを試みるも失敗し見逃し三振、岡本和の打席で門脇が二盗を決めるが岡本和は空振り三振、21歳の誕生日・秋広が代打で登場も三直に終わった。

大勢は3勝目(0敗14S)をマーク。