■プロ野球 中日 0-7 巨人(15日・バンテリンドーム)

最下位・中日は、巨人とのカード初戦は今季22度目の完封負け。2連敗を喫したチームは48勝77敗4分とし、借金は今季ワーストタイの29に逆戻り。

今季8度目先発の仲地礼亜(22)は、4回68球を投げ、6安打4失点(自責4)。自身初の1試合3被弾を浴びるなど、試合を作れず5敗目を喫した。

立ち上がりは先頭・梶谷のヒットから送りバントで二塁に進まれたが、後続を打ち取る。2回は四球と大城卓のヒットで無死一・三塁のピンチを招くと、中田の犠飛で先制点を奪われた。

3回は2者連続の空振り三振など、無失点で切り抜けたが、4回につかまる。先頭の長野は右飛に抑えるも、続く岡本和にキャリアハイの40号ソロを浴びると、坂本に2者連続の20号を打たれ0-3。さらに2死で中田に14号ソロを叩き込まれるなど、この回で3被弾。

打線は巨人エースの戸郷を相手に、4回までパーフェクトに抑えられる。5回は1死でビシエドがチーム初のヒットで出塁するも、続く細川がショート併殺打。6回は二本のヒットで1死一・二塁とこの試合初めてチャンスを作るも、岡林と後藤が2者連続の空振り三振に倒れた。

仲地からバトンを受けた2人目・勝野は、5回を無失点で切り抜けるも、6回は2死で大城卓に四球を与えると、続く中田に2打席連続の15号2ランを浴び、0-6と突き放された。9回は祖父江が1死から4連打を浴び7点目を献上。

終盤の打線は7回、8回と一人の走者も出せず。9回は2人目・平内を相手に、先頭・高橋周が四球で出塁するが、岡林が一ゴロ、後藤が空振り三振。最後はカリステが右飛で反撃できずゲームセット。打線はこの日一度も三塁を踏めず、3安打の貧打に終わった。