■プロ野球 広島6ー5阪神 (15日 マツダスタジアム)
阪神は9月初黒星で11連勝で止まり80勝45敗4分の貯金35となった。勝てば46年6月24日~7月21日の14連勝以来、77年ぶりの12連勝だった。
スタメンは1番から近本、中野、森下、大山、佐藤輝と上位打線は変更なし。小野寺を6番レフト、榮枝をプロ初スタメンマスクで7番、ショートは小幡8番に入れるオーダーを組んだ。
広島の先発・床田に対して打線は1回1死から中野がヒット、森下は中飛も大山がヒットで2死一・三塁に。佐藤輝がライトへタイムリーを弾き返す、続く小野寺もライトへタイムリーを運び2点を先制する。
投手陣は今季初のブルペンデー。先発・及川雅貴(22)はプロ4年目で67度目登板で初先発。今季は26試合に登板し試合前まで2勝1敗、防御率2.51だった。
及川は1回に先頭・野間にヒットも羽月を二ゴロ併殺打、小園も中飛に打ち取る。2回も先頭・堂林にヒット、坂倉を二ゴロ併殺打に取りピンチの目を摘んだ。
及川は2回を22球、2安打、無四死球、1奪三振で降板。3回はドラフト2位高卒ルーキーの左腕・門別啓人(19)がプロ初マウンドへ。
門別は先頭・マクブルームに四球、田村にヒット、床田に犠打を決められ1死二・三塁のピンチに。野間に左中間へ2点タイムリーツーベースを浴び2ー2の同点に追いつかれる。
野間が負傷交代し代走・大盛に三盗を許し、小園にレフトへタイムリーを打ち返され2ー3と逆転を許す。
打線は5回1死から中野と森下の連打で1死一・二塁とすると大山と佐藤輝が連続タイムリーを放ち、4ー3と4連打で再逆転に成功する。
門別は4、5回とヒットを打たれるも無失点で凌ぎ、3イニングを投げ6安打3失点のデビューとなった。
6回は3番手・浜地が坂倉にツーベース、マクブルームにセンターへタイムリーを打たれ、4ー4の同点と試合が振り出しに戻る。
7回の攻撃で1死から大山が四球、佐藤輝が空振り三振も小野寺がライトフェンス直撃のタイムリーツーベースを飛ばし、5ー4と勝ち越す。
しかし7回に浜地が1死二塁から小園にレフトへタイムリーを打たれ再び、5ー5の同点に。
8回の攻撃で先頭・小幡の三ゴロをデビッドソンが後逸、長坂の犠打で1死三塁の勝ち越し機に。ここで代打・ミエセス、中野は連続三振に倒れた。
8回は4番手・加治屋が先頭・マクブルームにヒット、代打・磯村に犠打、さらに自身の暴投で1死三塁から代打・松山にセンターへタイムリーを打たれ、5ー6と勝ち越された。
打線は9回、栗林に対して先頭・森下が四球、大山がヒットで無死一・三塁に。佐藤輝は空振り三振、小野寺の打席で大山が二盗死、小野寺も空振り三振に終わった。
加治屋が4敗目(1勝1S)を喫した。














