五穀豊穣と家内安全を青森県最高峰の山である“岩木山”に祈願する津軽地方最大の秋祭り「お山参詣」の行事のひとつ「宵山」が14日行われ、登山囃子が響く中、参拝者たちが岩木山神社までねり歩きました。
旧暦の8月1日に合わせて行われる「お山参詣」は2日目の14日、白装束に身を包んだ参拝者たちが御幣やのぼりをかかげて岩木山神社をめざす「宵山」が行われました。このうち十面沢お山の会では約100人が参加し登山囃子を響かせながらねり歩きました。神社の鳥居前では約10メートルあるのぼり旗を地面につけることなく潜り抜け、見物客をわかせます。
このあと参拝者たちは玉串を捧げるなどして、2023年の五穀豊穣と家内安全を祈願しました。
十面沢お山の会 工藤嵩大会長
「今年高温が続いていたのできょうちょうど恵の雨が降ったので良いリンゴが採れたらと期待しています」
「地域の皆さんとこうやってお祭りができることはとても良いことだと思うのでこれからも継続していきたい」
お山参詣は15日に最終日を迎え、岩木山の頂上でご来光を拝む「朔日山」が行われます。














