青森県内の新型コロナの先週1週間の感染者数が14日発表され、2週連続で減少しました。ただ全国的にはまだ9月にも関わらずインフルエンザが流行していて、専門家は「相当意外な状況」だとして警戒しています。


青森県によりますと新型コロナの感染者は青森県内60の指定医療機関から9月10日までの1週間で1251人の報告され、前の週から398人少なくなりました。県全体の1医療機関あたりの感染者数は2週連続で減少して20.85人となりました。


保健所管内別では上十三が最も多く34.67人、八戸市と三戸地方が25.46人と続きます。ただ、今度は全国的にインフルエンザが拡大しています。厚生労働省によりますと全国の1医療機関あたりの感染者は前の週の1.40人から2.56人に増えました。1人を超えると“流行入り”の目安とされています。


青森県は9月10日までの1週間で0.68人ですが、同じ東北では、宮城県と福島県で1人を大きく上回っています。

青森県感染症対策コーディネーター 大西基喜医師
「かなり暑い時期に(流行が)来ているというのは、相当意外な状況だと思います。これから注意深く見ていく必要があると思います」

引き続き、マスク着用や手洗いといった対策が必要です。