この秋に全国デビューする新しい青森県産米「はれわたり」の収穫が盛んに行われています。


「はれわたり」の収穫が行なわれているのは青森県南部町苫米地の水田です。約23ヘクタールに「はれわたり」が作付けされていて、9月7日から本格的に収穫作業に入りました。はれわたりは高温や刈り遅れによって粒にひびが入る「銅割れ」などに強い品種ですが、この夏の猛暑で予定よりも10日ほど早く収穫を始めました。これまでのところ品質に影響は見られず、この秋の全国デビューに向けて期待を寄せています。


山金 山道金太郎社長
「特A行けばいいけど、いいところまでいってほしいなと思って、(新しい)県産米が青森県の消費者に喜ばれるお米であることを期待しています」


「はれわたり」を含めて青森県内では稲の刈り取り時期が大幅に早まっています。青森県によりますと刈り取り終わりの目安は9月15日から19日で、いつもの年に比べて20日程度早くなっています。刈り取りが始まった地域の一部では胴割れなども確認されていて、青森県は品質低下を防ぐため刈り遅れにならないよう呼びかけています。