■プロ野球 ヤクルト 5-1 広島(13日・神宮)

5位のヤクルトは、2位・広島に2連勝で7カードぶりの勝ち越しとなった。初回にオスナ(30)の先制2ラン、村上宗隆(23)の28号ソロで3点を奪うと、終盤7回に長岡秀樹(21)の2点タイムリーで突き放した。

今季10度目先発の1年目・ドラ1吉村貢司郎(25)は、6回93球を投げ、4安打1失点(自責1)の好投。5月9日の阪神戦(甲子園)以来、4か月ぶりの3勝目を挙げた。チームは52勝74敗3分で借金22。

打線は広島先発の大瀬良に対し1回、先頭・塩見が四球で出塁すると、続くオスナが21号2ランを放ち、ヤクルトが先制。さらに1死で村上が2戦連発となる28号ソロを叩き込み、初回から3-0とリードした。

吉村は立ち上がり2死で小園に二塁打を許すが、堂林を見逃し三振で切り抜ける。3点リードの4回は堂林に10号ソロを浴びるが、5回は3者凡退。6回は四球と坂倉のヒットで2死一・二塁と2人ランナーを背負ったが、代打・松山を捕邪飛に打ち取った。

打線は7回、内山壮の死球などで2死一・二塁のチャンスを作ると、長岡の2点タイムリーで貴重な追加点を挙げた。

リリーフ陣は清水、山本、星が無失点でつなぎ、9回は木澤が1死一塁から田中に二塁打を許し、二・三塁のピンチを招いたが、後続を打ち取りゲームセット。