■陸上 ダイヤモンドリーグ・ブリュッセル大会(日本時間9日・ベルギー)
世界の強豪が集うダイヤモンドリーグ(DL)2回目の参戦となった田中希実(24、New Balance)が女子5000mに出場し、日本記録の14分29秒18をマークし3位に入った。先月の世界陸上で記録した14分37秒98の日本新を更新した。
昨年、DL初のレースとなったユージーン大会(5月、アメリカ)では1500mに出場し15位だった田中。今回、初めて5000ⅿに挑んだレースはスタート直後から縦長の列になり田中は、1000ⅿを8番目から10番目のあたりで通過した。先頭を走るエチオピアやケニアなどのアフリカ勢に食らいつき3000ⅿを6位まで順位をあげる。さらに4000ⅿ手前で4位に浮上すると、淡々と3位で走るエチオピアの選手を捉え、3位に。ラスト1周でスパートしたが順位は変わらず。それでも自身のもつ日本記録を更新する14分29秒18でダイヤモンドリーグ初の表彰台となった。
世界陸上ブダペストでは14分58秒99の8着。1997年アテネ大会の弘山晴美以来、26年ぶりの入賞を果たした。
また同大会の女子やり投げに出場した北口榛花(25、JAL)が今季世界最高となる67m38の日本新をマークし優勝。DL通算5勝目を挙げている。














