蚊が媒介する感染症=マラリアの撲滅に貢献しようと、愛媛大学大学院で研究に取り組む学生が、JICA=国際協力機構の海外協力隊として、ガーナに派遣されることになりました。
ガーナに派遣されるのは、愛媛大学大学院理工学研究科でマラリアの研究に取り組む湯口貴聡さんで、8日は出発を前に愛媛県庁を訪問し、田中英樹副知事から委嘱状を受けとりました。
ガーナでは、マラリアにより5歳以下の多くの子どもが命を落としているということで、JICA四国センターと愛大は今年6月、現地の感染症対策支援へ覚書を交わし、湯口さんはその初めての隊員として派遣されます。
愛大大学院 理工学研究科 湯口貴聡さん
「愛媛発祥の技術を世界に広げられるということで、すごくやる気にも満ちています。今までよりも高効率で研究を進めて行くことを実現して、マラリア撲滅につなげていきたいと思います」
湯口さんは9月14日から1か月間、ガーナにある野口記念医学研究所に配属され、現地の研究員にワクチン開発などに関する研修を行います。
注目の記事
“幸せを呼ぶ青いアマガエル”見つかる なぜ青い?その理由とは… 「自分は緑になっている」と思いこんでいる? ちょっぴり悲しい側面も 発見者には実際に“ラッキーな出来事”も!?

【見た目問題】「“普通”に憧れ続けた」口唇口蓋裂の52歳男性 口元隠した過去を乗り越えて 「中身が好き」と言える妻と掴んだ幸せ 富山

【高校野球】和歌山南陵高校“たった一人の3年生”が駆け抜けた最初で最後の夏 閉ざされかけた野球の道…校歌の歌詞『一歩前へ』胸に踏み出し見えた景色「この仲間とできて、最高でした」

「理論の限界」と言われた台風予測がAIで激変 気象庁研究者が語る最前線 “珍しい進路”にも対応

【みんな困ってない?】「手持ち花火」できる場所は?公園・河川敷は原則禁止 手続きで可能な“意外な場所”とは

「神様、私を狂い死にさせてください」 信号無視による事故で中学1年生の娘を失った母 事故直前の娘を映した映像にのめりこむ日々【前編】









