■プロ野球 DeNA 2x-1 ヤクルト ※延長10回(8日・横浜スタジアム)
3位・DeNAは1-1の同点で迎えた延長10回裏、1死満塁で大和(35)が阪口から決勝タイムリーを放ち、今季3度目のサヨナラ勝利を飾った。大和は自身6回目のサヨナラヒット。
チームは2連勝で63勝58敗3分の貯金5。この日敗れた2位・広島とのゲーム差は4に縮まった。
今季10度目先発の平良拳太郎(28)は、7回111球を投げ、4安打無失点、9奪三振の力投。5月23日の巨人戦以来の白星は逃すも、チームの連勝に貢献。
平良は立ち上がり、2死一・二塁のピンチもサンタナを遊ゴロに抑え、2回と3回は3者凡退。4回は宮本、村上を2者連続三振に仕留めると、連打を浴びて一・三塁のピンチを招いたが長岡を一ゴロで切り抜けた。
打線はヤクルト先発の石川に対し、1回に知野直人(24)が3日巨人戦の満塁弾以来となる2号ソロで先制。
3回は2死から佐野恵太(28)、牧秀悟(25)の連続ヒットも続くソト(34)が二飛。5回も2死で佐野が3打席連続ヒットとなる二塁打でチャンスを作るが、牧が右飛に倒れた。
無失点投球を続ける平良は7回、先頭・オスナに二塁打を許すと、送りバントで1死三塁に。だが代打・川端を一ゴロ、山田を空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。
雨が強く降る中、8回は2人目・ウェンデルケン(30)がマウンドへ。先頭・内山壮がライトへライナー性の打球を放つと、レフトの蝦名達夫(25)が転倒で三塁打に。1死で宮本の犠飛により1-1と試合は振り出しに戻った。
9回は森原が中村への危険球で退場。伊勢が1死一・二塁で代打・濱田をダブルプレーに仕留めた。打線は9回裏、2死一・二塁のサヨナラ機に桑原が空振り三振。
延長10回は上茶谷大河(27)が2死一・二塁のピンチを招いたが、サンタナを空振り三振に仕留めガッツポーズ。打線は1死で佐野が四球で出塁すると、牧がライトへの二塁打、ソトの申告敬遠で満塁とすると、大和が元チームメイトの阪口からライトへサヨナラタイムリーを放った。上茶谷が今季4勝目を挙げた。














