■プロ野球 巨人 0-0 中日 ※延長12回引き分け(8日・東京ドーム)

最下位・中日は巨人とのカード初戦は今季4度目のドロー。両チーム無得点で迎えた延長12回裏、守護神・マルティネス(26)が3人で締めゲームセット。

今季7度目先発の仲地礼亜(22)は、プロ最長の7回(99球)を投げ、3安打無失点の好投も打線の援護がなく2勝目を逃した。チームは46勝73敗4分で借金27。

打線は巨人先発の戸郷に対し、3回までノーヒット。4回は約2か月ぶりに1軍復帰の先頭・ブライト健太(24)がフェンス直撃の三塁打を放つも、続くカリステ(31)の三ゴロの際に塁を飛び出し、挟殺プレーで痛恨の走塁死。カリステは二塁で、細川成也(25)の遊ゴロで三塁へ。だが続く宇佐見真吾(30)が空振り三振。

仲地は序盤四球でランナーを出すも、後続を打ち取り無失点を刻む。4回は2死満塁のピンチも戸郷を三ゴロで切り抜ける。5回以降も安定した投球を続け、7回は3者凡退に抑えてマウンドを降りた。

リリーフ陣も無失点でつなぐが、打線が戸郷ら巨人投手陣を前に沈黙。この試合、12回でわずか3安打、三振15と貧打に終わった。チームは6日の阪神戦も0-1と完封負けを喫し、5日から24イニング無得点が続いている。