■プロ野球 広島 1-3 DeNA(7日・マツダスタジアム)
2戦連続サヨナラ負けの3位・DeNAは、1-1の同点から桑原将志(30)の2打席連続アーチで逃げ切り、連敗を3で止めた。チームは62勝58敗3分の貯金4。2位・広島とのゲーム差は再び5に。
今季20度目先発の東克樹(27)は、9回116球を投げ切り、1失点8奪三振の好投。リーグ最多、両リーグ最多タイの13勝目(2敗)をマークした。さらに6月1日の楽天戦から9連勝を飾り、球団左腕では93年の野村弘樹以来、30年ぶりの快挙となった。完投勝利は今季3度目。
打線は広島先発の遠藤に対し、1回は3者凡退。2回は牧秀悟(25)が二塁打で出塁すると、宮﨑敏郎(34)の一ゴロで三塁へ。続くソト(34)がレフトへ犠牲フライを放ち、牧が本塁激走でDeNAが先制。
東は立ち上がり3者凡退。2回は1死で堂林にヒットを許すも、後続を打ち取る。だが1点リードの3回、先頭の末包に初球ストレートをバックスクリーンに運ばれる8号ソロを浴び、1-1の同点に。
追加点が欲しい打線は4回、佐野恵太(28)がライトへの二塁打を放つが、後続の3人が凡退。5回は東が四球で出塁するが、チャンスを作れず。だが6回、先頭・桑原将志(30)の6号ソロで2-1と勝ち越した。
さらに桑原は8回1死で高めのストレートを振り抜き、2打席連続となる7号ソロを放って3-1とリードを広げた。この3連戦で桑原は3本目の本塁打となった。
東は中盤以降、安定した投球を続け、1点リードの6回は1死で小園にヒットを許すが、続くデビッドソンをセカンド併殺打。7回は2死三塁のピンチを招くも末包を見逃し三振に仕留めた。9回は2死で堂林にこの日3本目のヒットを許すが、最後は代打・松山を空振り三振に抑えゲームセット。














